おすすめの本
一般書
月とコーヒー
「太陽とパン」でなく「月とコーヒー」、とるにたらないものかもしれない、皆、それぞれにある「生きていくために必要なものではないけれど、日常を繰り返していくためにはなくてならいもの」。
一日の終わりに手にとっていただきたい、浮遊感漂う短いお話二十四篇。
書 名 | 月とコーヒー |
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著 者 | 吉田 篤弘/著 |
出版社 | 徳間書店 |
出版年 | 2019年02月 |
分 類 | 913.6ヨ |
所蔵館 | 野田館 |
児童書
ころべばいいのに
「わたしには きらいなひとがいる。なんにんか、いる。」
「みんな いしにつまずいてころべばいいのに。」
主人公のこころのあめふり、こころのかいじゅうとの過ごし方、向き合い方、発想、その表情に、あぁ~自分も「まいにち たのしいきもちでおふとんに はいってやるんだ。」と励まされ、力をもらい、風をうける一冊です。
書 名 | ころべばいいのに |
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著 者 | ヨシタケ シンスケ/作 |
出版社 | ブロンズ新社 |
出版年 | 2019年06月 |
分 類 | KEヨ |
所蔵館 | 中央館 高尾野館 野田館 |