一般書
子どもを輝かせる10のお話
様々なよきものとの出会いや触れさせてみることが感性を育むのに大切です。
モノをあげても、心は豊かにならない。愛するということは、自分の時間を人にあげること。子どもと一緒に過ごす時間は惜しんではいけない。お互い寄り添って生きるという気持ちが大事であるなど、こころ洗われるお話です。子育て中や教育に関心のある方へおすすめです。
書 名 | 子どもを輝かせる10のお話 |
---|---|
著 者 | 日野原 重明/著 |
出版社 | 実業之日本社 |
出版年 | 2007年12月 |
分 類 | 704 ヒ |
所蔵館 | 野田館 |
児童書
わすれられないおくりもの
いつも頼りにし慕っていた、かけがえのないアナグマの死で悲しみにくれる動物達は、アナグマが生前にまいた優しさの種で癒されていきました。
友人の素晴らしさ、知恵や工夫を共有し生きていくことの大切さ、人間の生き方を前向きに語られていて、心にしみる感動絵本です。
書 名 | わすれられないおくりもの |
---|---|
著 者 | スーザン・バーレイ/さく・え 小川 仁央/やく |
出版社 | 評論社 |
出版年 | 1986年10月 |
分 類 | K E ヴ(Eバ) |
所蔵館 | 全館 |