主な展示物紹介

高尾野郷土館・古城画伯コレクション館

出水市歴史民俗資料館

考古資料

上場遺跡出土品

第1層から第6層毎に出土した石器、土器類を展示しています。
(約2万8千年前~1万2千年前)

当遺跡は、昭和40年11月、当時出水高校教員池永寛治氏の努力によって発見。
上場高原一帯の遺跡が南九州初の旧石器時代から縄文前半のものであることが確認されました。

歴史資料

三十六歌仙絵扁額

平安時代の主な歌人36人を選んでその和歌と姿を額にしたものです。
出水には奉納された2種類の絵扁額があります。【出水市指定文化財】

 ☆ 大正5年(1577年)
   出水城主 島津義虎奉納
   愛宕神社

 ☆ 元禄7年(1694年)
   出水郷士 伊集院久明奉納
   山崎威徳天神

軍役高帳

郷士の所有持高を記録したもので、2番から88番まであります。(欠番あり)
軍役高帳の他に検地帳、宗門改め帳の3種類の資料が郷成立時から幕末迄、出水の御仮屋に大事に保管されていました。

出水外城図

鹿児島県立図書館所蔵の出水最古の古地図で、御仮屋・番所・郷士の居住地・河川・耕地などが記載された重要資料です。

太平洋戦争中の軍服と海軍旗

海軍旗は出水海軍基地に終戦まで掲げられていたものです。

特攻隊員名簿

昭和20年に出水海軍基地から特攻機で出撃し、戦死した隊員の名簿です。

 

古文書

出水郷士の仕事ぶりや、生活の様子など、時代の背景がうかがえる貴重な文書を数多く展示してあります。

 

民具室

郷土に生きた祖先の人々が愛用した、生産・生活道具の数々を展示しています。

 

高尾野郷土館・古城画伯コレクション館

民具室

私たちの先祖が直接手に取って使用したり、身につけたりしていた衣食住についての数々の資料が集められています。

 

江内貝塚出土品

 

昭和36年及び平成3年に発掘されたもので、縄文前期(約5000年前)の春日式土器片と中期(約4000年前)の並木式・阿高式の土器片や黒曜石の小片や貝殻を展示しています。

海の王子

この作品は古城江観の傑作のひとつで、1937年第6回海洋美術展に出品したものです。作者のヴェニスやルネッサンスに寄せる想いが伝わってくるようです。【出水市指定文化財】

海外の民俗資料

中国や台湾、フランスなど古城江観が大正末~昭和初期にかけて世界各地で収集した民芸品267点が展示されています。

 

 

野田史料館

野田町イラストマップ

野田全体の詳細を模型等で知ることができます。

 

郷土に根ざした生活

全体的に山の多い土地である野田。
その山と生きるための道具などの一部を展示しています。

 

戦争関係資料

野田地区から出征した兵士の写真や手紙、軍服、また兵士を見送る人々がつくった千人針など
太平洋戦争時の関係資料を展示しています。